「生じていることには全て意味がある」

夜見る夢が、何らかの意味をあらわしているように、身体症状や生じてくる出来事・人間関係や戦争などの社会問題なども私たちの「全体性」の一部と考え、一見問題と見えるそれらのものの中に、解決の糸口を見出していくアプローチです。もともとはユング派のセラピストであった、アーノルド民ですによってもたらされました。

現在では、個人心理療法のみならず、カップルや家族、組織などの集団・民族紛争などの葛藤場面におけるファシリテーションや、様々な意識状態(精神病状態・昏睡状態など)の人へのアプローチなどにも発展してきています。

 

詳しくは、日本プロセスワークセンターのHPをご覧ください。

http://www.jpwc.jp/